工法・サービス

ALKTOP⼯法は
多種多様な地盤条件に対応する豊富なラインナップで、私たちは建物の安⼼を⽀えることを第⼀に考えます。

業界の先駆者として鋼管杭⼯法の開発・実⽤化を⼿掛けていき、これまでの実績をふまえて、環境に配慮し、施⼯能率に優れ、かつ鉛直⽀持⼒性能の⾼い「ALKTOP⼯法」を開発しました。

国⼟交通⼤⾂認定書

建築技術性能証明書

ALKTOP製品の品質管理は
杭先端翼部は⾼品質基準で製品管理をしています。

安定した品質と最適な⼨法形状を確保するために、先端部品を⼀体成型の鋳鋼品とし、先端翼部の品質管理基準を徹底しました。
先端翼部は⽀持⼒を発現するために重要な部分で品質が鉛直⽀持⼒に重⼤な影響を与える為、ALKTOPは製品管理基準を「化学成分」「機械的性質」「衝撃試験」「外観」「⼨法」において検査し、確実な品質を確保いたしました。

ALKTOP⼯法の施⼯品質は
翼部断⾯軌道を最適化し、施⼯時の歪み負荷を軽減しています。

安定した品質と最適な⼨法形状を確保するために、先端部品を⼀体成型の鋳鋼品とし、先端翼部の品質管理基準を徹底しました。
先端翼部は⽀持⼒を発現するために重要な部分で品質が鉛直⽀持⼒に重⼤な影響を与える為、ALKTOPは製品管理基準を「化学成分」「機械的性質」「衝撃試験」「外観」「⼨法」において検査し、確実な品質を確保いたしました。

ALKTOP⼯法の環境性能は
⾃然環境に負担をかけないクリーンな⼯法です。

残⼟や産業廃棄物を発⽣させず、セメント系固化材を使⽤しないため化学的な環境負荷を与えない低振動、低騒⾳の環境に優しい⼯法です。

ALKTOP⼯法の設計
国⼟交通⼤⾂認定


ALKTOP⼯法の設計
建築技術性能証明


ALKTOP⼯法
引抜き⽅向の⽀持⼒/建築技術性能証明取得

ALKTOP 施⼯機械

ALKTOP⼯法の設計
引抜き⽅向の短期許容⽀持⼒

引抜き方向の短期支持力表(kN)


ALKTOP 材料仕様

ALKTOP 材料仕様

「ALKTOP工法」の杭施工における打ち止め管理値の設定方法および、本杭施工における打ち止め管理方法は以下のとおりとなっています。

打ち止め管理値の設定

打ち止め管理値は、地盤調査結果と試験杭の回転貫入時の計測値より次のように設定する。回転トルクによる管理値は、支持力算定時の先端平均N値算定範囲上端、または支持力算定時に用いた先端平均N値以上のN値を有する土層から、打ち止め迄の間に計測された回転トルクの最低値とする。1回転あたり貫入量による管理値を用いる場合は、打ち止め直前の記録値とする。

打ち止め管理方法

本杭施工に於いて以下のA・Bのいずれかで確認できた場合は施工完了とする。
A.設計図書に準じた設計土層まで杭先端を到達させ、回転貫入時のトルクの値が管理値の80%である計測値を確認する。
B.設計図書に準じた設計土層まで杭先端を到達させても回転貫入時のトルクの値が管理値の80%を超えない場合には、1回転あたり貫入量が管理値以下である計測値を確認する。

施⼯⼿順

本⼯法は杭頭部に回転⼒を与える回転貫⼊⼯法である。試験杭を打設して打ち⽌め管理値を設定し、本杭の打ち⽌め管理を⾏う。本⼯法の施⼯概要を下図に⽰す。

継⼿の施⼯

「ALKTOP⼯法」の継ぎ⼿施⼯は溶接または無溶接⼯法などにより接合する。溶接以外の継⼿を⽤いる場合には、第三者機関の評価をうけた⼯法とし、施⼯⽅法や管理⽅法は評価を受けた⼯法の基準に従う。